【野崎公園レポート】シティタワー東梅田パークフロント周辺の野崎公園を調べてみた【2016.11】

この記事では東梅田・扇町の住友不動産の新築マンション「シティタワー東梅田パークフロント」のレポートを行います。

特にマンションの名称にも入っている「パーク=公園」を中心にレポートをしていきます。

ちなみに、マンションの周辺の様子を見たい方はこちら(昼間)のレポートこちら(夜)のレポートをみてください。

マンションの近くに公園があることで、ちょっとした散歩や子供の遊び場としても活用できます。

そこで、このレポートではその公園の様子をレポートします。

*公園の現地レポートは土曜日の昼間に行っています。

野崎公園

まずは、「シティタワー東梅田パークフロント」の目の前の公園「野崎公園」をチェックしましょう。

野崎公園

野崎公園

マンションの前の公園の入り口となります。

それでは早速、「野崎公園」の中に入っていきましょう。

ゲートボールをしている人も

ゲートボールをしている人も

「野崎公園」は色々な遊具があり、小さな子供やゲートボール程度であれば、ちょうどよい広さの公園といえます。

「野崎公園」中央の円形の藤棚。その周辺には変わったデザインのイス

「野崎公園」中央の円形の藤棚。その周辺には変わったデザインのイス

次にこの「野崎公園」の最大の特徴が公園中心部の円形の藤棚でしょう。

変わったデザインになっており、目を引きます。

その他にも色々な遊具があります。

ブランコと遊具

例えば、ブランコと遊具

別のブランコ

別のブランコ

「野崎公園」の遊具

「野崎公園」の遊具

このように、公園にブランコや遊具などが複数ありましたので、小さな子供がいる家庭にはとても、便利な公園でしょう。

ちなみに、逆にこの「野崎公園」よりも大きな公園になると、大人や大学生などが球技をしていることも多いので、小さな子供にはちょうど良い公園といえます。

気になる点1:野崎公園内に放置物

野崎公園内には気になる点もありました。

公園内に荷物が放置されており、合わせて勧告書が添えられていました。

野崎公園内に放置されている荷物

野崎公園内に放置されている荷物

野崎公園内に放置されている荷物

野崎公園内に放置されている荷物

放置されている荷物に添えられている勧告書

放置されている荷物に添えられている勧告書

この点はかなり気になりますね。

見た限りでは放置されているのが、ダンボールだけですので不法投棄という印象は受けません。

この点は当サイトでも継続的に取材を行っていきますので、更新情報があり次第、本サイトでアップデートしていきます。

(余談ですが、記者個人的には勧告書に赤字で添えられている「荷物を減らせ!」は如何なものかと思います。原則的に公園内にこのような物を置くのは許容できるものではないはずですので「減らす」のではなく「撤去」が妥当ではないでしょうか。日付の赤字と同じペンのようですので、恐らく公園事務所の人が書いたのでしょう。)

気になる点2:野崎公園外周の駐車車両

もう一つ、野崎公園周辺で気になった点が公園の外周の駐車車両です。

これは当サイトの別の記事でも一部、指摘を行なっていますが、野崎公園の周辺はこのように駐車車両が多い点も気になるところです。

「野崎公園」周辺の駐車

「野崎公園」周辺の駐車

「野崎公園」周辺の駐車

「野崎公園」周辺の駐車

最後に

この記事では「シティタワー東梅田パークフロント」の目の前にある「野崎公園」の様子をレポートをしました。

遊具も豊富にあり、小さな子供のいる家庭には非常にちょうど良い大きさの公園といえます。

梅田から近い場所にこのような静かな公園があるということが、「シティタワー東梅田パークフロント」の価値の一つと言えるでしょう。

一方で、この記事では「野崎公園」の気になる点として2点を挙げています。

しかし、実はここで挙げた2点の気になる点はしっかりと対策を行っていくことで解決できる課題であると言えます。

その手法は地道ではありますが、公園の管理事務所や公園を管轄している役所へ要望したり、駐車違反については警察や交番などへ定期的に駐車違反の取締りの要望を出すなどで徐々にですが、解決に向かっていきます。

さらに、色々な人を巻き込むのも解決の大きな手法です。

一個人が通報や要望を出すよりは、管理組合として出した方が効果は高い。

一マンションの管理組合だけでなく、周辺住民なども巻き込んでいくことができれば改善の大きな一歩と言えるでしょう。

ただし、公園の管理事務所が「荷物を減らせ!」という意識であれば、根本的な解決は少し難しいでしょう。

もし、この「シティタワー東梅田パークフロント」に興味があるのであれば、今のうちから解決に動いていくと良いでしょう。