マンション探偵”調査レポート”のこだわり

マンション探偵では、多くの関西のマンションに関するレポートを無料で掲載しています。

無料ということで、質が低いんじゃないの?と思われた方もいるかもしれません。

そう思われた方には、ぜひ実際のマンション探偵のどの”調査レポート”でも構わないので、それをご覧頂いてマンション探偵がどんな調査レポートを行なっているのかをぜひ、ご覧いただきたいと思います。

例えば

ザ・パークハウス 中之島タワー 総合ページ

シティタワー東梅田パークフロントの総合ページ【まとめ】

などを見ていただければ、一つのマンションに対して、色々な観点から調査していることがわかっていただけると思います。

また、実際のマンションの調査レポートだけではなく、駅周辺の価値のレポートや住民インタビューなどの記事もあります。

【駅エリアレポート】阪急西宮北口駅エリアの価値を調査しました その1【西宮市】

【インタビュー】中之島公園周辺の方に住みごこちインタビュー【2016年9月】

 

この記事では、そんなマンション探偵の様々なコンテンツをどれだけ”調査レポート”にこだわっているのか、そのこだわりの内容をあまり公開していなかったので、ここではそのこだわりの一部をご紹介します。

こだわり1:情報は信用できるものを

マンション探偵では、公開している情報は当然ながら、できる限り信用できるものをソースにしています。

具体的には「政府・公的機関の発表」「民間シンクタンク」「新聞」などを情報ソースとしています。

当然ながら、インターネット上の口コミサイトなどもチェックしていますが、どうしても信用できないものも紛れてしまうため、マンション探偵では、信用できる情報だけをベースに調査を行なっています。

また、マンション探偵の全ての記事で、その情報元を公開しています。

これは、読者の方に信頼していただくために絶対に私たちが守っているルールの一つです。

こだわり2:時には情報公開請求を

マンション探偵のこだわりはそれだけではありません。

時には、公的機関などに対して情報公開請求を行い、世に公開されていない情報ではあるが信用度が高く、役に立つ情報を獲得しています。

ただし、情報公開請求で得た情報は秘匿性が高いものや個人情報が含まれるものも多くあるため、それらはマンション探偵側でそのまま公開をせずに、加工して読者の方にお届けしています。

実際にここまで調査をしているところはマンションのディベロッパー、売主も含めてもほとんどいないのではないでしょうか。

というのも、マンション探偵が情報公開請求を行った場合には、当初の期限内に公的機関側が「情報公開の可否」の判断ができないため、公的機関側から当初の期日の延長を要望されるケースが非常に多くあります。

公的機関の担当者に確認しても、同様の情報公開請求がない場合には、可否の判断に時間を要すると言われており「こんなことを公開請求されるのはあまりないですね」と言われたこともあるので、ここまでやっているのはマンション探偵だけだろうと自負しています。

こだわり3:最終的には足を使って情報を獲得

マンション探偵のこだわりはそれだけではありません。

結局のところ、最終的にはその街に住んでいる住民の声ほどリアルなものはないと考えています。

そこで、本当の探偵のように、周辺の住民へ聞き込みを行なって、それをサイト上に掲載しています。

聞き込みといっても怪訝な顔をされたり、無視されたり、そしてようやく話を聞けても「特に普通です」と言われたり・・・

聞き込みをしていると色々なことがあります。本当に泥臭いことですが、街の人たちに聞き込みをして得た情報をしっかりとマンション探偵に掲載をしていっています。

最後に

ここまでこだわって、マンション探偵ではレポートを仕上げています。

全てはマンションの購入を検討している人のため。

これからもマンション探偵はレポートにこだわっていきますので、ぜひマンション探偵を応援してくださいね。そしてマンションを検討している身近な人にマンション探偵を教えてあげてくださいね。