【マンションレポート】ザ・レジデンス東三国周辺に行ってみた【2016.06】
このレポートでは地下鉄御堂筋線東三国駅、徒歩6分、総戸数304戸の完成マンション「ザ・レジデンス東三国」の現地周辺のレポートを行います。
大阪梅田へのアクセスは8分、新大阪駅へは2分とのアクセスの良さが魅力の「ザ・レジデンス東三国」の現地を見てみましょう。
周辺地図をチェック
それでは、まずは他のマンションの現地レポートと同じく、現地の周辺地図を確認しましょう。

「ザ・レジデンス東三国」周辺地図(引用:公式HP)
東三国駅から徒歩6分ということですが、駅から直線上にありますので、駅からあまり距離を感じさせません。
では、東三国駅から「ザ・レジデンス東三国」の様子を見てみましょう。
上の写真は東三国の駅から「ザ・レジデンス東三国」方向を撮影した様子です。
この幹線道路沿いに「ザ・レジデンス東三国」はあります。
駅を降りるとまっすぐ、「ザ・レジデンス東三国」まで一本道です。
このように東三国駅のからまっすぐ、一本道で「ザ・レジデンス東三国」にたどり着くことができます。
ただ、東三国駅から「ザ・レジデンス東三国」の最短距離上には「パチンコ屋」や「クリーニング屋」「飲食店」などはありますが、スーパーマーケットなどは幹線道路の反対側にあります。
日用品や医薬品だけでなく、ちょっとした野菜なども扱っているようです。
価格的にも安いものが多く近くのグルメシティと合わせて比較しながら使いこなしたい。
この二つは駅から「ザ・レジデンス東三国」の間にあるため、利便性も高く使いやすいと言えるでしょう。
東三国駅周辺について
では、次に東三国駅の駅前周辺の様子を確認しましょう。
駅前にはこのようにケンタッキーやミスタードーナツ、マクドナルドなどのファーストフード店が多くあり、居酒屋なども多くありますので、外食には困らない場所といえます。
ザ・レジデンス東三国現地周辺
では、次に「ザ・レジデンス東三国」の現地周辺の様子を確認しましょう。
前の歩道から大きくセットバックされており、余裕のある前面道路となっています。
その余裕のある箇所に緑を多く配置されています。
エントランスまでも空間をとった余裕のあるアプローチとなっています。
こういった共用部分に贅沢に広く使うことによって、マンション自体の資産価値も高く維持しやすいと考えられています。
では、「ザ・レジデンス東三国」の北側へ進んでいきましょう。
さらに進んでいくと「なにわ自転車道」の案内板が出ます。
この「なにわ自転車道」は神崎川に沿って整備されている21.6kmのサイクリングロードになっています。
神崎川周辺にたどり着きます。
現地に行った日には歩道橋が工事となっており、「なにわ自転車道」にはいくことができませんでした。
上の神崎川周辺の道路は非常に交通量も多くなっています。
また、マンションの北隣には「十八条下水処理場」があります。
最後に
「ザ・レジデンス東三国」は駅からも近く、公園も多く緑も多いのが魅力といえるでしょう。
一方で気になる点としては「下水処理場」や「神崎川」が近くにある点ということでしょう。
ただ「下水処理場」に関しては現地を訪れた際には匂いなどはありませんでしたので、それほど大きな問題ではないといえるのではないでしょうか。
ちなみに、日本の下水処理に関しては技術力が非常に高いと言われており、上下水セットで公的インフラとして輸出をされていると言われています。
実際に下水処理に用いられるRO膜のうち、9割以上を日本メーカー(日東電工、東レ)が供給しています。(出展:日本の進んだ水処理技術とその可能性)
また、大阪の下水道については下水道科学館にて展示解説されているため、どうしても気になる方はそこで学ぶとよいでしょう。
リンク先:大阪下水道科学館