目次
1:ザ・パークハウス 中之島タワーの概要
2:【マンションレポート】ザ・パークハウス 中之島タワー周辺に行ってみた【2016.03】(該当ページへリンク)
3:「ザ・パークハウス 中之島タワー周辺の水害リスクを調査【ハザードマップ】」(該当ページへリンク)
4:「ザ・パークハウス 中之島タワー周辺の地震リスクを調査【ハザードマップ】」(該当ページへリンク)
5:「【インタビュー】中之島・福島周辺の方に治安や学区についてインタビュー【2016年9月】」(該当ページへリンク)
1:ザ・パークハウス 中之島タワーの概要
日本一高い、55階建免震構造のマンション。それが「ザ・パークハウス 中之島タワー」です。
大阪のビジネス街、中之島に日本一高いマンション、それも地上55階建の総戸数894戸の大規模マンションということで、注目度が非常に高いマンションとなっています。
このマンションのポイントをまとめるとすると以下の3点にまとめられるでしょう。
- 日本一高いマンションという価値
- 耐震ではなく免震構造であること
- 中之島駅徒歩2分という立地の良さ
上のうち(1)と(2)については、マンションの価値を高めるポイントと言えます。
特に(1)の「日本一高いマンションという価値」については、かなりのポイントとなり侮れません。
というのも、「日本一高いマンション」を作るということで、ディベロッパー側はもちろん、施工会社、売主などにも最強のチームが形成され、通常のマンションよりも非常に質の良いものが生まれるのです。
なぜそこまでするのか?というとこのような超大規模なマンションは売ればそれで終わり。というわけではありません。
完売した後もここまで、大きなマンションになるとあの「ザ・パークハウス 中之島タワー」に関わった「三菱地所レジデンス」という具合に宣伝にも使えますし、会社のブランドを懸けたマンションになるのですから、会社の中でも最も優秀な人材を当てるプロジェクトとなるのです。
そして、こういうこだわったマンションというのは、自然と中古市場においても評価されるマンションということで、価値が維持されやすい傾向にあるのです。
今は日本一だけど、将来的に抜かれたらどうなるの?
また、疑問として「今は高さで日本一のマンション将来的に他のマンションに高さで抜かれたらどうなるの?」と疑問に持たれる方もいるかもしれません。
もちろん、日本一のままの方が価値は維持されますが、もし、将来に他のマンションに高さで抜かれたとしてもそれだけでは、mansionの価値が大きく値が下がるということは考えにくいといえます。
抜かれたとしても「新築販売時に日本一のタワーマンションであった」というだけでも、他に複数ある中古マンションと比較するとわかりやすいブランドになるので、価値が維持される傾向にあります。
注目度の高いマンションですので、本サイトでも今後は色々な観点から取り上げていきます。
以下の「ザ・パークハウス 中之島タワー」に関する情報も同時にチェックしてください。
ザ・パークハウス 中之島タワーの情報
【マンションレポート】ザ・パークハウス 中之島タワー周辺に行ってみた【2016.03】
実際に現地周辺のレポートしているのがこの記事になります。マンション周辺や中之島エリアをレポートしています。
このマンションのある中之島エリアはオフィス街にあるため、オフィスビルが集積している様子がわかるレポートとなっています。
ザ・パークハウス 中之島タワー周辺の水害リスクを調査【ハザードマップ】
次にハザードマップをもとに水害リスクを調べました。
特にザ・パークハウス 中之島タワー場所が中之島ということもあって水害を心配される人も多いのではないでしょうか。
調査の結果、そこまで過度な心配をする必要はありません。
ですが、完全に安全という訳でもありませんので、この記事で概要をしっかりと確認してください。
ザ・パークハウス 中之島タワー周辺の地震リスクを調査【ハザードマップ】
この記事では「地震」のリスクを調査しています。
実は同じ大阪市であっても地盤の固さなどから「揺れやすさ」は大きく異なります。
極端な場所だと道や川を挟んだ向かい側はとても揺れても、反対側はあまり揺れないこともあります。
この記事ではその揺れやすさ、そして液状化のリスクについて、レポートしました。