【マンションレポート】ブランズシティ上新庄周辺に行ってみた【2016.06】
この記事では、阪急京都線「上新庄」駅徒歩11分、今里筋線「瑞光四丁目」駅徒歩9分の「ブランズシティ上新庄」周辺の様子をレポートします。
この「ブランズシティ上新庄」の大きな特徴は大阪・京都へのアクセスの良さがありながらも、3LDK・2,600万円代~(65.25㎡)と非常に購入しやすい価格帯と言えるでしょう。
一方で気になるのは「ブランズシティ上新庄」の用途地域が「工業地域」になっている点と言えます。
これはどういうことなのかと言うと普通の住居系地域には工場を建てることはできない決まりになっているのですが「ブランズシティ上新庄」の用途地域である「工業地域」は色々な工場を建てることができる地域となっているのです。
それでは、そんな「ブランズシティ上新庄」の現地周辺の様子をこの記事で確認しましょう。
*用途地域の詳しい解説は本サイト「用途地域とは -用語集-」をご覧ください。
周辺地図をチェック
それでは、まずは他のマンションの現地レポートと同じく、現地の周辺地図を確認しましょう。

「ブランズシティ上新庄」現地周辺地図(引用:公式HP)
この地図から特徴的なのは「上新庄」駅と「瑞光四丁目」駅のちょうど中間に位置していること。そして「ブランズシティ上新庄」の現地のすぐ隣には「関西スーパー」や「ナフコ」あることがわかります。
では、それぞれの駅から「ブランズシティ上新庄」までの道のりの様子、それと「ブランズシティ上新庄」の現地周辺の様子を見てみましょう。
上新庄駅から「ブランズシティ上新庄」へ
それでは、まずは阪急京都線「上新庄」駅から「ブランズシティ上新庄」の道のりを見てみましょう。
「ブランズシティ上新庄」に近いのは上新庄駅の北改札口の方が近いのですが上新庄駅は南改札口が賑わっています。
まずは上新庄駅の南改札口の様子をレポートします。
上新庄駅では近くに大学があるということもあって、マクドナルドやケンタッキー、ミスタードーナツなどのファーストフード店、そして居酒屋なども一通り揃っています。
この南改札口を出て、北側(相川)方面へ歩いていきます。
北口周辺には駅前ですが、そこまで賑わってはいません。
上記、写真の右側には「小松商店街」があります。
ここから高架線沿いにさらに相川方面へ進んでいきます。
この宮川化成を右へ曲がり、ずっとまっすぐに進むと「ブランズシティ上新庄」に到着します。
このあたりで一気に街の雰囲気が変わります。
小さな町工場や工場などが多くなってきて、下町の雰囲気が出てきます。
小さな韓国料理店を超えると「小松小学校」となり、「ブランズシティ上新庄」になります。
上の写真の近くには資生堂の工場もあります。
この資生堂の工場は大きい工場となっていますので、周辺の町工場とは様子が異なります。
さて、元の道に戻り「ブランズシティ上新庄」方面へ進みましょう。
そのまままっすぐに進むと「小松小学校」があります。
「小松小学校」と「ブランズシティ上新庄」は非常に近く、上の写真でも左手奥手に「ブランズシティ上新庄」が写っています。
ここまでで阪急上新庄駅から「ブランズシティ上新庄」の道のり、周辺の様子をご覧いただきました。
では、次のページでは「瑞光四丁目」駅から「ブランズシティ上新庄」の道のりや「ブランズシティ上新庄」周辺の様子をレポートします。
