この記事では東梅田・扇町の住友不動産の新築マンション「シティタワー東梅田パークフロント」の夜の現地周辺レポートをお届けします。
日中の現地周辺のレポートについては、こちらの記事「【マンションレポート】シティタワー東梅田パークフロント周辺に行ってみた【2016.11】」をチェックしてください。
平日の夜は非常に静か
実際に「シティタワー東梅田パークフロント」には何度か訪れていますが、どの曜日や時間帯でも周辺はとても静かな環境。というのが印象深いと言えます。
特に梅田や繁華街にも近いエリアでありながらも、とても静かな環境というのが印象深いですね。
上の写真のように車だけでなく、人もほとんど歩いていませんでした。
上記は平日の20時ごろの様子ですが、人の往来は5分間で4人程度、車は1台が通ったくらいでした。
これだけ人通りが少ないと逆に夜の帰り道など女性の一人歩きでも心配になるかもしれませんが、マンションの周辺は現時点でも明るい。
ただ、マンション周辺でも一部、そこまで明るくない箇所があるので、そこは注意が必要ですが、街灯が少なく暗い場所はあまりないと言えます。
上は墓苑の前の道路です。こちらも人通りは少なめ。
読売新聞大阪本社は要チェック
こちらは読売新聞大阪本社東館側の道路となっています。
この読売新聞大阪本社東館では、印刷工場も兼ねていることから夜でも仕事をしている人が常にいる状況となっているようです。
以下はこのビルに入居する「株式会社読売エージェンシー大阪」の求人情報ですが、夜1時を過ぎても働いている人がいるようです。
勤務地 大阪府大阪市北区野崎町3-14 読売大阪本社 東館4階
勤務時間 9時30分~翌1時30分(シフト制)
9:30~25:30実働7時間、シフト制の交替勤務 ※深夜勤務はタクシー帰宅になりますマイベストジョブ「株式会社読売エージェンシー大阪(契約社員)の求人情報」より引用
ここでは印刷工場も兼ねているということで、夜遅くまで業務を行なっているようです。
ちなみに、騒音については現地を訪れた際には感じることはできず、中に人が本当にいるのか分からなくなるほどでした。
次に公園をチェックしてみましょう。
まず、公園の周辺ですが、日中は駐車している車が多いのですが、夜は1台しか止まっていませんでした。
ちなみに余談ですが、このような違法駐車が多いエリア出会っても、管理組合としてしっかりと対処をしていけば、確実に違法駐車は減らしていけます。
マンションの場合は、現況確認が最も重要ではありますが、実はその後の住み方によっても変えられる点はあると言えますね。
では、話を戻して、もう一度公園の周辺をチェックしておきましょう。
現地の確認を行った際にはこの野崎公園内にはホームレスはいませんでした。
公園が近い場合、静かな環境が保てるという面もありますが、逆にホームレスが住んでしまうことも稀にありますので、この点もチェックしたいところです。
マンション探偵が現地を確認していた際に、気がついた点としては公園内に原付バイクが止めていた点です。
止められていたのが、1台だけだったのでそこまで気にとめる必要はありませんが、確認する限り1時間ほどは止められていたのでたまたまなのか。実際にもう少し確認が必要と思われます。
次にライフの周辺ですが、この道はさすがに車通りは夜でも多く、人通りもありました。
兎我野エリアは賑わう
「シティタワー東梅田パークフロント」の周辺というよりは少し離れていますので、直接的に環境に影響があるわけではありませんが、繁華街ということでもありますので、兎我野エリアの夜の様子もチェックしておきたい。
そもそも、兎我野エリアは梅田周辺の繁華街となっています。
やはり、兎我野エリアの夜は繁華街ということもあり、賑わっていますね。
平日の夜でしたが、かなり賑わっている様子でした。
ちなみに、以下は昼間の様子となっていますが、昼間よりも夜の方が賑わっていますね。
最後に
「シティタワー東梅田パークフロント」の周辺は夜でも、とても静かな環境でした。
実際に検討中の方には、読売新聞本社と公園の様子は一度、自分の目でもチェックをしておいてほしいと思いますが、静かな環境であると感じると思います。
また、兎我野エリアについて気になっている人もいるかもしれませんが、大きな道路を一本挟んでいるので、「シティタワー東梅田パークフロント」の周辺とは全く雰囲気が変わっています。
また、繁華街と言っても居酒屋などが集積して、若者の溜まり場となっているような場所ではないので、そこまで騒がしい感じは受けませんが、気になる方は一度、現地を確認してみると良いでしょう。
特に兎我野エリアは昼間と夜とでは、様子が大きく異なりますので、両方の時間帯でもチェックをしておきたいところです。