「三宮」駅よりフラットアクセス徒歩9分。ワコーレの三宮地区の大規模プロジェクト、全194邸のマンション。最高値は1億3800万円の高級マンションとも言えるワコーレ神戸三宮トラッドタワー。
そんなワコーレ神戸三宮トラッドタワーを本記事では取り上げます。(画像は公式HPから引用)
それでは、改めて本マンションの概要を見てみましょう。
まず、本物件は本サイトでも何度か出ていますが神戸を代表するマンションデベロッパーのワコーレ(和田興産)が提供するマンションとなっています。
本社も神戸にあり、神戸市内においてはマンションの供給戸数14年連続NO1ですので、名実ともに神戸を代表するマンションデベロッパーがワコーレと言えます。
このマンションの立地のすぐに南にあるワコーレシティ神戸三宮も同社が手がけた物件であり、本当に神戸に根ざしていることがわかりますね。
間取りは1LDK~4LDKまで色々なプランを用意しているとのこと。公式ホームページの第1期の間取りを発表していますが、1LDKはまだ発表されていないようです。
ここでは1LDKから4LDKまでの幅広いプランを持っているイメージを持っていただければと思います。
場所はフラワーロードを一本東に入った通りにある場所です。
駅からもほぼ、フラットアクセスとなっている場所です。周囲はオフィスビルが多いですが、周囲には先ほどのワコーレシティ神戸三宮だけでなく、三宮ミュージアムタワーなどの高級マンションもありますので、都心ライフを過ごしやすい場所ですね。
また、マンションが建築される予定の場所は三宮周辺になりますが、この辺りは神戸市の長期の再開発の計画ができています。本物件はギリギリその範囲には入らないのですが、三宮駅周辺の再開発は非常に大規模ですので、この周辺の住環境もさらに変わっていくものと思われます。(詳しくは三宮エリアの再開発などの情報をご覧ください)
では、早速現地を見てみましょう。
まずはマンション現地の道路を三宮駅方向(ジョーシン付近)からマンションの方向に向けての画像です。
この道路はこのマンションから駅に向かう時によく使う道路で駅までフラットアクセスできる道になっています。
そして、次の画像はワコーレ神戸三宮トラッドタワーの隣にある高級賃貸マンション「神戸 ミュージアムタワー」の様子です。
すぐ隣にあるマンションですので、今後のワコーレ神戸三宮トラッドタワーの賃料や資産価値を計算する上ではかなり参考になるマンションと言えます。
ミュージアムタワーは40階建の2008年3月竣工の築8年のマンションですが、現在(2016年)の段階で以下の賃料がついています。
- 11階 1LDK 73.57㎡ 28万円
- 15階 1LDK 63.67㎡ 26万円
- 21階 2LDK 140㎡ 48万円
- 28階 2LDK 120.39㎡ 47万円
では、その隣のワコーレ神戸三宮トラッドタワーの現地隣ます。
まず、こちらは現地マンションの東側の道路となります。
次にこちらがワコーレ神戸三宮トラッドタワーの南側の道路になります。
西隣に面しているビルは専門学校となっており、間取りによっては窓や面している場所によっての影響がきになるところです。
これらが周辺の環境となっています。
そして、改めてワコーレ神戸三宮トラッドタワーの外観CGを見てみましょう。
ワコーレ神戸三宮トラッドタワーの周辺を見てみましたが、三宮から徒歩9分の立地であることと、周辺には高層マンションが非常に多い立地であるということもあり、立地においては非常にレベルの高いマンションと言えるでしょう。
三宮という神戸の最も都心の駅から徒歩9分でのフラットアクセスの立地はなかなかということがメリットと言えるでしょう。
他の地域と比べても安定的な資産形成が期待出来る立地のマンションと言えます。