【現地レポート】エヌヴィ六甲曾和町周辺レポート
本記事では神戸市灘区のエヌヴィ六甲曾和町周辺の現地のレポートをお届けします。
本レポートは2016年2月時点となりますので、その上でご覧ください。
(エヌヴィ六甲曾和町 外観イメージは公式HPより引用)
まず、エヌヴィ六甲曾和町は阪急神戸線六甲駅から北へ徒歩4分に位置する、全13邸のマンションです。
小規模なマンションですが、近隣のマンションが少ないことと神戸の場合、阪急沿線山手側は独自の傾向があるため、本サイトでも取り上げます。
阪急六甲駅からエヌヴィ六甲曾和町までの道のり
では、早速、現地周辺について、まずは最寄駅の阪急六甲駅からの道のりと合わせてご覧ください。
まずは、阪急六甲駅から北側へ歩いていくと約1分でいかりスーパーへ到着します。
ちなみに、阪急六甲駅には阪急OASISもありますので、阪急沿線の利用者には買い物は便利ですね。
この辺りからは上り坂が続いていきますが、そのまま北へ上がっていくと、六甲登山口交差点につきます。
この交差点を北へ上るとエヌヴィ六甲曾和町に到着です。
ここまでで、最寄り駅の阪急六甲駅から本マンションのエヌヴィ六甲曾和町の道のりをご覧いただきました。
画像では分かりにくいのですが、駅からマンションまでは上り坂一本になっています。
どれくらいの坂なのか?というと標高を調べたところ、六甲駅の標高は約60mに対して、本物件の所在地である「神戸市灘区曾和町3丁目2番」が83mとなっているため、約23mくらい上がっています。
マンションで計算するとおよそ8階分ほどの高さを登るようなイメージですね。
このマンションが特に坂道が多いというわけではなく、阪急神戸線、特に六甲などの界隈は基本的に坂道だとお考えください。
ちなみに、JR六甲道の標高は24mほどですので、約60m、20階建てのマンションに該当するほどの坂道になってしまいますので、もしJR通勤をお考えの方がおられれば一度、駅から本マンションまでは歩いてみることをお勧めします。
エヌヴィ六甲曾和町周辺
続いて、現地マンションの周辺を調べてみました。
まずは、建物の外観イメージをご覧ください。
このイメージのちょうど、右側の赤い車の位置から北へ撮影したのが、以下の画像となります。
本マンションの駐車場の出入り口がちょうど、周辺の大学生の通学路と車の通りに面しているような図となっています。
この道を北側から撮影したのが、以下の画像です。
ちなみに、撮影ひは平日の13時頃でしたが、車の往来とともに学生の往来も絶えず、続いている道です。
こちらが、本マンションの北側に面している道路となります。
この道を先に進んでいくと閑静な住宅街が続く道となります。
この周辺は戸建てでも、1住宅あたりの面積がかなり広い豪邸もちらほらとある地区になりますので、この周辺の厳かな雰囲気もイメージできるのではないでしょうか。
そして、本マンションの北側には
このカトリック六甲協会も敷地が広いため、この辺りの住環境を落ち着いた印象にしています。
この周辺はまさに神戸の落ち着いた住宅街のような印象を抱ける場所と言えます。
周辺の街並みもとても綺麗であり、住環境も非常に良いことから住環境を重視する方にはオススメの場所と言えるでしょう。
一方で駅から近いものの坂道が多く、事実上阪急の1線利用となると便利さを重視する方には少々、不向きかもしれません。
住環境と阪急沿線北側を重視される方は是非、チェックしてみてください。