【マンションレポート】クレヴィア甲子園周辺に行ってみた【2016.04】
今回は、レポートを行うのは現在、関西の住みたい街ランキング1位の西宮市の中でも人気の高い「西宮七園」の一つである「甲子園エリア」のマンション「クレヴィア甲子園」についてレポートをします。
大阪へのアクセスも抜群な阪神「甲子園」駅から徒歩12分、周辺は非常に落ちついた住環境である総戸数65戸の低層マンションとなっています。
そんな「クレヴィア甲子園」周辺のレポートを早速、チェックしましょう。
現地周辺
それでは、まずは早速、現地の周辺の地図を確認しましょう。
「甲子園駅から徒歩12分」と聞くと少し距離があるように感じます。
マンションとしては駅から徒歩10分でも少し遠い。できれば7分以内がマンションとしては理想と考えられるため、「クレヴィア甲子園」は少し駅から遠いとはいえるでしょう。
ただ、甲子園球場にも近いだけでなく大規模なショッピングセンター「ららぽーと甲子園」や甲子園駅前の「イオン」にも近い点も魅力といえるでしょう。
では、早速現地周辺を見ていきましょう。
阪神甲子園駅は非常に便利な駅となっております。
特に梅田方面へは通勤時間帯に電車も多く1時間に20本近くの電車が走っています。
そして、阪神甲子園駅を出てすぐ駅前にはイオンがあります。
寄り道をせずに、駅への道のりの途中にこのようなスーパーがあるのは便利ですね。
そのまままっすぐ甲子園球場方面へ進んでいきましょう。
甲子園球場の西隣りの生活道路となっています。写真の左側が甲子園球場です。
この写真のように甲子園球場の真横ですが、これほど近いとは思えないくらい落ち着いた雰囲気になっています。
また、これは甲子園球場で野球を開催していても野球の応援歌などは聞こえますが、落ち着いた雰囲気にはなっています。
それは、上の写真のように甲子園球場で野球を開催している際には進入禁止となっており、環境面で守られているようです。
さらに道を進んでいくとこのような商店街もあります。
さらにマンション方面へと歩いていくと綱引公園があります。
この公園は比較的広めの公園となっており、遊具などもあります。
また、梅雨時にはアジサイが咲き、それが一つの名所となっているようです。
このままさらにマンション方面へ進んでいくと、ツルハドラッグがあります。
ここは日用品なども扱っています。
そのままさらにマンションの方面を進んでいきます。
このあたりは歩道も煉瓦模様で整備されている様子が伺えます。
そして、この先に「クレヴィア甲子園」があります。
マンションのすぐ隣には「阪神バス」の乗り場もあります。
平日の日中に撮影を行ったが意外と交通量多くない。
車の交通量は訪れた際には1分間に5〜6台程度であった。
そのまま奥に進むと…
警察署があります。
ここまでマンションに近い警察署というのも数はそれほど多くはないでしょう。
ちなみに警察署が近いマンションについては「【検証】警察署が近いマンションってどうなの?【周辺施設シリーズ】」にて周辺の環境の調査を行っていますので、合わせて参考にしたい。
当サイトの結論としては「警察署の近くだからといって安全ではない」と当サイトでは考えますが、逆に警察署の近くが危険でもありませんので、ご安心ください。
計画的な犯行を行う犯罪者は警察署の近くは避けるでしょうから、多少は安全と考えると良いでしょう。
上の写真はクレヴィア甲子園の道路ですが、道幅は狭く交通量がそこまで多くはないものの、上の写真のように車の通りはあります。
左手には北側のマンションの「提供公園」があります。
規模は非常に小さいのですが、小さな子供が遊ぶ分には目の届く範囲で安心です。
現地周辺
「クレヴィア甲子園」周辺の様子をお届けしました。
ポイントとしては甲子園駅から少し距離は離れますが、その分住環境としては落ち着いている点がポイントとして挙げられるでしょう。
また、「ららぽーと甲子園」などの大型商業施設にも近く、利便性も良い点が挙げられます。
そもそもが大規模なマンションではないため、大阪にも比較的近いが落ち着いた環境の低層マンションを選びたい。という人には向いていると言えるマンションではないでしょうか。
同じ甲子園エリアである「ファインシティ甲子園」も参考にはなるかもしれませんが、「ファインシティ甲子園」の方が駅から遠いうえ、価格的にも差があるため、ライバルとは言えないでしょう。
むしろ、落ち着いた住環境という意味で近い「プレミスト西宮北口ザ・レジデンス」や「ジークレフ・ジオ神戸本山」などと比較したいマンションと言えるでしょう。